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310:オランダ管轄:マカッサル裁判:第1号法廷/マロス警察署逃亡原住民囚人虐待致死・修多羅事件
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     戦犯裁判オランダ管轄マカッサル裁判

     

    第1号法廷/マロス警察署逃亡原住民囚人虐待致死・修多羅事件

     

    起訴理由概要:逃亡囚人原住民を逮捕した後これを殺害した外、容疑者拷問及び致死の廉による。

     

    セレベス民政部・修多羅浩海軍警部・静岡:46/10/4求刑死刑>46/10/4自決:弁護杉原入江


     

     

    一般解説:マカッサルで行われた裁判は、とても裁判なんて言えへん、メチャクチャだよ。
     英印軍に占領されてた時は、インド兵は日本人に好意的で、そ〜問題なかったらしいが、1946/5/2に蘭印軍が入って来ると、大虐待が始まっている。


     只一人日本語が堪能だったへブロックという大尉が通訳してたが、裁判を含め全てを支配し、コイツに暴行されんかった日本人は一人もいなかったソ〜だ。

     検察官はエマヌエルという法務大尉で、元日本軍俘虜収容所にいたから復讐心満々で、「オランダじゃ〜3人証言すりゃ処刑出来る」と脅迫し、実際1人証言者が見つかったら2人偽証者を作って起訴するヨ〜な奴。

     裁判官はベルレン中佐というが、元々はマカッサルの判事で日本軍の市民抑留所にいた人物であり、軍歴があったかは不明の「中佐」だから、エマヌエル・へブロック両大尉の主導に任せ、復讐判決を下した奴・・・当然不法裁判の最高責任者だ。


     第1回のマロス警察署囚人虐待事件では、警察署長・修多羅浩海軍警部(海軍民政部)が、1946/9/18に起訴された。

     マカッサルの裁判は、取り調べも一方的だが、開廷約1週間前にオランダ語の起訴状を渡されるだけで翻訳は無し。
     日本人弁護人にも面会させない・・・何より日本人弁護人は俘虜扱いで、使役にまで出されていたようである。
     開廷までに、弁護人との面談を許されても1人10分程度の短時間で、へブロック通訳が必ず同席しており、弁護内容を相談する事が出来なかった。
     実質、満足な弁護が許されなかったという事である。

     開廷されると、検察側通訳・へブロック大尉は同席しているが、日本人被告・弁護人には通訳が無い。
     法廷は全てオランダ語で、裁判官・検察官だけで進行され、被告側に対する尋問はない。
     判決の際の検察側論告も通訳されず、弁護側の最終弁論は正しく通訳されているかも判らぬまま、判決となった。・・・これ、裁判じゃない。

    (以上、名著「孤島の土となるとも」岩川隆さん・からの要約)


    戦犯裁判 1946/10/2
    訴因「民政部法務課勤務中の逃亡囚人殺害・マロス警察署長在勤中のデマ容疑者拷問致死・囚人虐待」
    修多羅浩海軍警部・30歳前後 10/4収容所で自決 不起訴


     逃亡囚人殺害は事実であったようだが、逃亡の状況や囚人の刑罰内容も関係するのだろうし、当然上部からの命令で行われたものであるから、少なくともT警部の責任ではない。
     また拷問致死は、本人否定とともに、犯罪が事実であったかもわからないじゃん。
     虐待というのは、必ず付いてくるオマケ罪名である。


     こういう戦犯裁判判決を受諾している日本は、これをトヤカクゆ〜権利が無い。

     だが、オランダは今もグダグダ言い続けてるワケだから、日本人戦犯の罪について文句は言わんが、オランダ人がやった暴行虐待致死と不法な裁判進行については、文句ユ〜義務というか、人道に対する罪として告訴すべきでさえあると思うよ。

     ただ、正面からやるのはガキの喧嘩だから、絡まれた時に日本人らしく遠回しに「残虐オランダ人」と言ってあげるんだよw。

    【2011.07.15 Friday 12:22】 author :
    | B級裁判 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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      【2019.06.04 Tuesday 12:22】 author : スポンサードリンク
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