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2728:戦犯裁判・イギリス管轄・クアラルンプール裁判:第35号法廷/マレー住民虐待・大石事件
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    戦犯裁判イギリス管轄クアラルンプール裁判

     

     

     

    第35号法廷/マレー住民虐待・大石事件

     

    起訴理由概要:被告人は、昭和19年4月1日より20年8月15日までの間タンジョンマリム及びスリムリバー両警察署長として、勤務中、戦争の法規慣例に違反し、ジャグシン・ムタイアー・クラマ・チュラーム・ムソー・ピレイ・ガン・ブーン・カルチャン・クアン及び他の多数の住民を虐待した。

     

    ペラ政庁・大石小太郎陸軍警部・静岡:昭和22年9月1日・判決3年刑>同日確認:弁護懸桶

     

    一般解説:

     「戦争の法規慣例に違反し」という一文は、概要記載の有無に関わらず、言及されていることが多い。

    しかし、警察は日本の警察規定に基づいて勤務しており、警察規定が交戦法規に違反して運用されていた事実はなく、組織や個人の犯罪であったとしたも、占領地域における日本の統治権の範疇であって、イギリスに交戦法規を持ち出す権限は無い。

     多数の住民を虐待した、と言う罪状で3年刑判決なら、報復限度内?と思われる。

     

    編輯;福本

    【2017.02.28 Tuesday 12:11】 author :
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      【2019.06.04 Tuesday 12:11】 author : スポンサードリンク
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