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1872:保守系の政治家・学者は、どうしてこんなにアホなんだろかwww
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    村山は、1995/10/12衆議院予算委員会において、侵略の明確な定義はないとして「どの時期が侵略であったという時期を設定することについては、国際法上の解釈から見てもあまり意味がないのではないかというふうに私は思うのです。ただ、そういう事実があったという認識は、やはり共通してお互いにし合えるのではないかというふうに私は思っております」と答弁している。
     まず、1974国連侵略決議がありながら、村山の「侵略定義はない」発言は問題視されず、安倍総理の「侵略の定義は学界的にも国際的にも定まっていない。国と国との関係でどちらから見るかで違う」発言のみ批判されているのが、村山談話に洗脳されている愚かな日本の特徴である。
     村山が侵略時期を特定せずに、侵略定義を否定するのは、後に中国紙に日清戦争は日本による侵略戦争とコメントしたように、日清・日露戦争という国際法上日本の自衛戦争であった事実を、日本の侵略戦争にすり替える意図を以て侵略定義を否定したいからであるが、侵略の時期は、侵略行為特定の必要条件であり、村山の「国際法上の解釈からあまり意味がない。」などという事があるはずがない。

     また村山は「そういう事実があったという認識は、やはり共通してお互いに(認識)し合えるのではないか」というのだが、戦争があったという事実は共通認識出来ようと、その戦争が侵略であったか自衛戦争であったか否かまで共通認識し合える筈が無いw。「お互いにし合える」というのは、村山が日本の戦争全てを侵略と思っているから共通認識し合えるのである。
     国連決議が、戦争惹起例を挙げて侵略行為の一応の証拠としている通り、国際的定義は未だ「一応」に過ぎないので、安倍総理の発言は誤りではない。但し、東京裁判時点においては、その時確定している侵略定義に基づいて、欧米植民地侵略有罪判決が下され、上海・南京戦の侵略無罪判決が下されているので、先制武力攻撃が侵略定義として確定していたことになる。
     尚、東京裁判後に侵略定義は「先制攻撃は一応の侵略証拠」に戻されている事になる。
     東京裁判判決を歪曲捏造する講和条約違反の村山談話を踏襲している日本を放置している保守系の政治家・学者は、どうしてこんなにアホなんだろかwww

    【2016.11.07 Monday 13:28】 author :
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      【2018.09.01 Saturday 13:28】 author : スポンサードリンク
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