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1797:戦犯裁判・フランス管轄・サイゴン裁判:第12号法廷/姉妹強姦殺害/俘虜殺害40数名殺害・川古事件
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    戦犯裁判フランス管轄・サイゴン法廷

     

    :第12号法廷/姉妹強姦殺害/俘虜殺害40数名殺害・川古事件

     

    起訴理由概要:1、昭和20年3月29日東京高地シンバン付近に於いて俘虜たる仏人将校2名の射殺
    2、同年4月20日より25日の間、東京高地ファンスフイに於いて、俘虜たる仏軍人40余名を斬首。
    3、、同年5月3日東京高地ファンスフイに於いて、仏人デユムーラン不尽射殺。


    起訴理由概要2:川古信一は、歩兵第二二六連隊第二大隊第六中隊長にして、小坪某(逃亡中)は、同中隊員であるが、川古信一は、昭和二十年三月二十九日頃、仏印東京高地シンパン附近に於て間諜として使用していた仏軍俘虜将校三名中「パルク」大尉、及び「ベラリオ」中尉の二名が間諜として役に立たないとの理由の下に右二名を銃殺し、川古信一、小坪某は、同年三月十五日頃、共謀の上、前記東京高地ファンスフイに於て仏人仏女「デエムーラン」、及び同女の妹「トレソユイエ」の二名を逮捕し、「デエムーラン」を強姦の上、同女の三百比弗衣服等を窃取し、且部下等が右二名を強姦することを黙認して同年五月三日頃、右二名を拳銃を以て射殺し、川古信一、小坪某は、同年四月二十九日頃、共謀の上、前記ファンスフイ附近に於て、仏軍俘虜四十余名を軍刀を以て斬首殺害した。

    第三七師団歩兵第二二六連隊第2大隊第6中隊
    川古信一(仮名)大尉・三重:47/2/17・判決・死刑>47/8/12銃殺

    小坪曹長・宮崎:判決逃亡中・死刑>1947/2/17確認・無罪





    訴因概要 川古信一は、歩兵第226連隊第2大隊第6中隊長にして、小坪某(逃亡中)は、同中隊員であるが、川古信一は、昭和20年3月29日頃、仏印東京高地シンパン附近に於て間諜として使用していた仏軍俘虜将校三名中「パルク」大尉、及び「ベラリオ」中尉の2名が間諜として役に立たないとの理由の下に右2名を銃殺し、川古信一、小坪某は、同年3月15日頃、共謀の上、前記東京高地ファンスフイに於て仏人仏女「デエムーラン」、及び同女の妹「トレソユイエ」の2名を逮捕し、「デエムーラン」を強姦の
    上、同女の三百比弗衣服等を窃取し、且部下等が右2名を強姦することを黙認して同年5月3日頃、右2名を拳銃を以て射殺し、川古信一、小坪某は、同年4月29日頃、共謀の上、前記ファンスフイ附近に於て、仏軍俘虜40余名を軍刀を以て斬首殺害した。


     古川大尉は、間諜として使用していた仏人将校2名を射殺。・・・敵対では無く、役に立たないという射殺理由の根拠が不明なので射殺理由を含めて真偽も不明。

     川古大尉は小坪曹長と共謀して、姉妹を逮捕し、姉を強姦。姉の衣類を窃取し、中隊員が姉妹を強姦するのを黙認。約7週間後に姉妹を射殺。・・・姉妹を逮捕する理由が不明。姉のみ強姦。姉の衣類を窃取したというが、降伏を想定していた日本軍人が女性の衣類を窃取していては、武装解除時に没収されるだけで、犯罪を疑われるのに、窃取する理由が無い。また部下の姉妹強姦を黙認したというが、黙認なら部下は当然強姦罪で起訴されている筈なのに、誰も強姦罪で起訴されていない。仏軍に強姦罪で起訴された日本兵は、この大尉と曹長しかいないので、強姦黙認は冤罪と思われる。曹長の最終判決は無罪なので逮捕共謀や強姦は無かったという事である。

     川古大尉は小坪曹長と共謀して、仏軍俘虜40余名を斬首殺害。・・・2名が剣の達人でも、40名斬首は容易な事では無い。当然に処刑には、中隊員の部下が関与している筈なのに、誰も起訴されていないのは冤罪だからと思われる。本件でも曹長は無罪になっているので斬首殺害にも関与しておらず、全て大尉が一人で実行したことになる。冤罪は明白だろう。


     関東学院大教授の林博史が、2014年11月28日、元朝鮮人売春婦と共にパリで記者会見して、嘘吐きばあさんは「フランスに助けてもらうために来た」「フランス人たちが慰安婦問題解決のために力を貸して欲しい」とユスリタカリ支援を要請し、関東学院大教授は「日本政府が慰安婦強制動員を認めて責任を負うことが日本の名誉回復の道」と訴え、「ベトナムで日本軍がフランス女性たちを持続的に性暴行した事例が確認された」などと述べ、その後パリ市内の大学7校で、フランス女性性奴隷を捏造して講演したようである。
     同教授が主張する「ベトナムで日本軍がフランス女性たちを持続的に性暴行した事例が確認された」というのは、本事件の、「部下の強姦を黙認した」という訴因を指すのだろう。しかし、持続的な性暴行については本件を含め起訴されていない。起訴されていない戦犯があったかのように主張するのは、日本を貶める目的以外に無い。この教授は、反日戦犯研究で知られている男だが、研究者であれば、強姦罪と強制売淫罪は明確に区別されているのを知っている筈なのに、持続的性暴行という連続強姦と性奴隷を混同させようとしている。フランス人に対して反日放火に励んでいるようだ。


     
    【2015.01.16 Friday 23:02】 author :
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      【2019.04.06 Saturday 23:02】 author : スポンサードリンク
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