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1660:アンジェリーナ・ジョリー関連続報
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    B級・通例戦争犯罪裁判を研究していると戦争とは何だったのかが生々しく理解出来る。B級戦犯といったら殺人略奪暴行強姦の犯罪者と思うのが一般的なのだろうが、事実は無実の人間を死刑判決し、処刑日まで連日の虐待拷問された方も少なくない。スゴい人間ドラマがあるが、陰気くさい話だからマイナー分野も頷ける。ただある程度の知識情報が蓄積されてくると、日本兵に虐殺されたと言う話がとウソかどうか見当が付くようになる。例えばアンジェリーナ・ジョリーが、日本兵に俘虜が生きたまま食べられたという映画を来年末公表するとここで読めば、ウソ映画じゃないかと判るようになる。売り上げに貢献したくないので原本を購入していないが概要を見ると、主人公であったイタリア系の爆撃手が逮捕されたクェゼリン島の食糧事情は3〜4割減食程度で人肉嗜食しなければならないほど悪化していなかった。クェゼリン島の戦犯裁判3件中に戦犯訴追例は無い。主人公しか知らなかった事件では無いと思われるので、事実であれば必ず告発され訴追されていたはずである。その後、主人公は本土の大船俘虜収容所に移送され警備兵の渡辺軍曹に虐待された事になっている。本土の収容所で人肉嗜食例は無く、もしあれば戦犯起訴されている筈であるが大船俘虜収容所や他の収容所にも通例戦犯以外の訴追例は無い。また大船は海軍の収容所であり戦後に虐待で起訴有罪になった者は全て海軍の兵隊で、海軍に軍曹はいない。またケンペーが何度か登場するようだが、憲兵というのは秘密国家警察ゲシュタポ扱いで殺人者と同義の恐怖対象であったので登場させただけでは無いか、海軍の収容所に陸軍の憲兵が登場する理由が不明である。ノンフィクションを謳っているが、印象としてはフィクションの可能性が高い。原本を読んでいないので読まれる際の参考程度にして頂ければ。私は当然映画は観ません。
    【2013.12.02 Monday 20:56】 author :
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      【2019.04.06 Saturday 20:56】 author : スポンサードリンク
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