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1439:フランス管轄:サイゴン裁判:FFI諜報団事件・ツーラン憲兵分隊
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    戦犯裁判フランス管轄

    第-号法廷/FFI諜報団事件

     ツーラン憲兵分隊長・山野泰典憲兵大尉チーホア拘留中自決

     多数の憲兵が一括起訴されているFFI諜報団事件とは、仏人によるスパイ・ゲリラ組織を一斉捜査摘発した事件である。

     憲兵というだけで戦犯容疑の有無に関わらず、チーホア刑務所に逮捕拘留し、1438:小寺少佐と共にシュルテに送られ、拷問が行われた。
     具体的容疑内容は不明であるが、戦犯の証拠が無かったための過酷な拷問であったと思われる。
     拷問後、小寺少佐と共にチーホア刑務所に戻された直後、山野憲兵大尉は房内にあった石鹸に「探偵局の拷問に抗死す」と刻んだ後、縊死自決した。

     体全体が紫色に腫れ上がり流血し、頭部・耳鼻は出血し爛れ、化膿していたというので、長期間すさまじい拷問が行われたのは間違いない。


    【2013.06.11 Tuesday 21:50】 author :
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      【2019.04.06 Saturday 21:50】 author : スポンサードリンク
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