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1325:戦犯裁判:オランダ管轄・メナド裁判:第10号法廷/犯罪容疑者虐待致死斬首・小林事件
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    戦犯裁判オランダ管轄メナド裁判

     

    第10号法廷/犯罪容疑者虐待致死斬首・小林事件

     

    起訴理由概要:昭和19年2月より20年8月の間特警隊に勤務中、犯罪容疑により逮捕された多数の者を殴打し、或いは暴行し数名を死亡させた。
    又裁判の手続きを経ずして死刑を宣せられた長者を斬首した。

     

    第8警備隊・小林登美次海軍嘱託・花機関員・東京・24歳:46/12/6求刑死刑>47/1/20判決死刑>47/4/15(4/14)銃殺:弁護-

    小林登喜次海軍嘱託・
     検事の取調中、膝裏に棒を挟み座らされ、両脇の2名が棒に乗る拷問を受けている姿を、日本人が目撃している。
     蘭軍立会人への最後の「挨拶」は、裁判中の戦友らが「不利になっては」と想い、「皆さんに迷惑がかかると気の毒だから止めよう」・・・
     目隠しの代わりに、自ら用意した血染め日の丸の鉢巻きを、日本人立会人に巻いて貰い、12発の銃弾を受けた。
     
    「小林君は、弾丸の勢のはずみを受けて前屈みになって、首を少しく下げて死んだと思った。
    其時、見よ!
     彼の顛は眼を閉じたまま、左から徐々に首を上げ、少しく顔が右寄りに成って、仰向きの姿勢を取ったと思った時、カット眼を開き、左上斜めに大口を開いて、アッハッハアと大笑して静かに眼を閉じて頭を下げた。
     この予期せざる、奇蹟に等しい出来事の迫力に手たれ、一同は只だ呆然と息をのんだ。」銃殺に立ち会った小林常八さんの証言から
    【2013.02.22 Friday 03:19】 author :
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      【2018.11.12 Monday 03:19】 author : スポンサードリンク
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